飲んだ締めにパフェを食べる『シメパフェ文化』が、ここ数年で全国的に広まりつつありますね。
そんなシメパフェという言葉、実は北海道・札幌発だったのはご存知ですか?!
シメパフェという言葉が生まれる前から札幌では締めにパフェを食べる文化があり、そんなシメパフェブームが東京に進出し、全国的に広まったようですね♪
そして旭川にもシメパフェブームは到来しており、シメパフェを食べられるお店が増えています。
そこで今回は『シメパフェが食べれる旭川のお店』をご紹介。
いつも締めはラーメン派のあなたも、この記事を見て締めにパフェが食べたくなること間違いなし!
contents
買物公園付近
OMOカフェ&バル
こちらはOMO7(旧グランドホテル)の館内にある「OMOカフェ&バル」。
「OMOカフェ&バル」では、時間帯によって朝食・ランチ・バーを楽しめる場所。
そして、バーの時間帯にだけ食べられるのがシメパフェです♪
こちらのシメパフェは「苺とフレッシュクリームのパフェ(1,000円)」。
グラスの上に乗っているコットンキャンディーが帽子のようで可愛く、
・ストロベリーアイス
・ヨーグルトアイス
・ストロベリーソース
・レモンゼリー
などなど入っています。
1日の終わりをこんなお洒落なパフェで締めたい…!と、願望を混ぜつつ。
シメパフェの他にも、お酒を楽しめるお料理も揃っており、こちらは『いろいろハムの盛り合わせ』。
見るからにお酒が進みそう。
街歩きの前に乾杯もよし、帰ってきてからのシメパフェで夜の余韻に浸るのもよしです。
OMO7カフェ&バル
住所
旭川市6条通り9丁目右1(星野リゾート OMO7 旭川)
Google Map
TEL
営業時間
【朝食】6:30~9:30
【ランチ】11:30~14:00
【バー】16:00~22:00(21:30Lo)
公式ホームページ
cafe yuryo (カフェ ユリョー)
住所 : 旭川市3条通8丁目・3条ビル3F
営業時間 : 【火水木金土・祝日・祝前日】18:00~翌0:00 (料理L.O. 23:30)
TEL : 【日】12:00~17:00 (料理16:30LO)
0166-27-6380
旭川駅より徒歩6分、ホテルカンダさん向かいのビル3階にある「cafe yuryo」。
少し場所が分かりずらいので、建物の外にある立て看板を目印に。
女子会にもオススメですが、パーティや披露宴の二次会にも最適。
そして店長おすすめシメパフェが「トリプルベリーとチーズケーキのパフェ(830円)」。
・濃厚なストロベリーソフト
・カシスのアイス
・チーズケーキ
全てがベストマッチな最高のパフェです♪
他にも店長のおすすめ料理は「ベーコンのクリームリゾット(930円)」。
ベーコンの旨みがぎっしりつまった絶品のリゾット、ぜひご賞味ください!
cafe yuryo (カフェ ユリョー)
住所
旭川市3条通8丁目・3条ビル3F
TEL
営業時間
【火水木金土・祝日・祝前日】12:00~16:00(料理15:30LO)
18:00~翌0:00 (料理L.O. 23:30)
【日】 12:00~17:00 (料理16:30LO)
定休日
月曜日
駐車場
近隣コインパーキング(有料)
アラビゴコーヒー 買物公園店
旭川市3条通り7丁目左10
住所 : 【月~木】10:00~21:00(L.O.20:30)
営業時間 : 【金・土】10:00~23:00(L.O.22:30)
【日】10:00~20:00(L.O.19:30)
TEL : 0166-22-6829
懐かしい雰囲気が漂う、落ち着いた喫茶店「アラビゴコーヒー」。
旭川エリアに数店舗あるチェーン店で、アラビゴ産の豆をメインにコーヒーが用意されています。
写真のシメパフェは『チョコパフェ(710円)』。
ふんだんな果物が乗っかり、チョコソースやチョコアイスも昔ながらの安心する味。
こんな昔ながらのパフェを食べられるお店って、今はかなり少ないんじゃないでしょうか。
そして食事メニューで人気なのが『豚生姜焼丼(900円)』。
つゆだくなのでスプーンで食べるといいですね。
故郷を思い出すような落ち着く味は、さすがアラビゴコーヒーならではの一品。
お洒落なカフェでシメパフェもいいですが、昔ながらの喫茶店で食べるシメパフェ、また一味違う美味しさです。
アラビゴコーヒー 買物公園店
住所
旭川市3条通り7丁目左10
TEL
営業時間
【月~木】10:00~21:00(L.O.20:30)
【金・土】10:00~23:00(L.O.22:30)
【日】10:00~20:00(L.O.19:30)
定休日
不定休(隔週木曜)
駐車場
近隣コインパーキング(有料)
さんろく街エリア
GARDEN CAFE ソライロ
昭和通りのそばにある‟クリスタルビル”の最上階にあるのが「GARDEN CAFE ソライロ」。
こちらのお店は、ランチだけではなく夜も営業されています。
写真のシメパフェは「抹茶あずきとミルクコッタのパフェ」
・北海道牛乳を使った自家製ミルクプリン
・程よい苦味の抹茶アイス
・手焼きのサクサクメレンゲをポコポコ乗せて
・手作りのことりさんクッキー
・黒蜜
・あずき
和の素材をふんだんに使った和パフェは甘いものが苦手な方でも食べやすいですね♪
夜のメニューではこちらの「茄子とトマトのアラビアータ」が人気。
そして、GARDEN CAFEソライロさんのパンは、道の駅あさひかわで人気のパン屋「DAPAS」に特別オーダーし、毎朝焼きたてを仕入れているそうです。
ビル最上階ならではの素敵な景色と共にお食事を楽しんでください♪
GARDEN CAFE ソライロ
住所
旭川市1条通6丁目78-1 クリスタルビル7階
Google Map
TEL
営業時間
【カフェ】月〜土曜11:00〜15:00
【バル】水〜土曜17:30〜22:00(LO21:30)
定休日
日曜・祝日
駐車場
近隣のコインパーキング(有料)
Piece Montee(ピエスモンテ)
赤と緑の可愛い看板が印象的なお店「Piece Montee」。
こちらのお店は、いつもお客さんでいっぱいな人気店!
お客さんは女性客だけではなく、男性の方もよく利用されている印象。
写真のシメパフェは『黒蜜きな粉と抹茶パフェ(780円)』。
あんこ、アイス、生クリーム、ソース、黒蜜、きな粉、スポンジケーキ
などが入っており、見た目の可愛いさもあり、ついつい写真を撮っちゃいます♪
ピエスモンテさんでは、パフェの他にケーキも充実!
おすすめメニューは珍しい四角い形のシュークリーム「キューブシュー(260円)」。
カスタード・チョコ・いちごの3種類があり、カスタードは甘さ控えめ♪
もちろんテイクアウトOKなので、飲んだ帰りにお土産として買って帰ると喜ばれること間違いなし!
SWITCH FLAVOR
住所 : 旭川市4条通り6丁目825番地パリ街
営業時間 : 【月・火・木】18:00~22:30(22:00Lo)
【金・土】18:00~24:00(23:30Lo)
こちらは女性に大人気の夜カフェ「SWITCH FLAVOR」。
パリ街の雰囲気にぴったりのお洒落な外観、そして店内は洋書やヴィンテージ感があるインテリア。
センスの塊と言いたいくらい、はちゃめちゃにお洒落なお店です。
こちらのシメパフェは『グラスパフェ・ショコラベリー(850円)』。
サクサクとした食感がフォンダンショコラの濃厚さを残しつつ、軽やかベリーソースで爽やかに仕上げられています。
田村ファームさんの新鮮バニラアイスと一緒にザックリかき混ぜるとさらに美味しく召し上がれます♪
東京のお茶屋さん、TEAPONDのフレーバーティや、チョコもベリーミックス系な割れチョコがたくさん。
他には店主直々に沖縄から仕入れてきたシロップなど、買い物して帰るだけでもOK!
ですがせっかく雰囲気抜群の落ち着いたカフェなので、店内でいただくのをお勧めします♪
SWITCH FLAVOR(スイッチフレーバー)
住所
旭川市4条通り6丁目825番地パリ街
4条通りに面しています。
Google Map
営業時間
【月・火・木】18:00~22:30(22:00Lo)
【金・土】18:00~24:00(23:30Lo)
定休日
水曜・日曜 祝日(不定休)
駐車場
近隣コインパーキング(有料)
Awesome Bar TRANSIT
二次会に最適な、おつまみとシメパフェが楽しめるお店「Awesome Bar TRANSIT」。
3・4仲道路を挟んでピエスモンテさんの向かいにある、ながさわビル2階にあります。
写真のパフェは『TRANSITの真夜中パフェ(各900円)』。
ボリューミーで見た目も可愛く、まさにフォトジェニックなパフェ♪
締めにパフェは食べきれないかもと思う方は『TRANSITアイス(500円)』がオススメ!
お好きなリキュールをかけて食べるアイスは絶品で、まさに大人の味。
優しい木のぬくもりを感じられる、落ち着いた店内は店長のこだわり。
パーティグッズも用意されているので、二次会に迷ったらTRANSITさんへGO!
Awesome Bar TRANSIT(オーサム バー トランジット)
住所
旭川市4条通り7丁目 ながさわビル 2F
Google Map
TEL
営業時間
20:00~翌4:00(L.O.翌3:30)
定休日
年中無休
駐車場
近隣コインパーキング(有料)
Ⅶcafe(セブンカフェ)
飲み会の締めに人気な、路地裏にある隠れ家猫カフェ「セブンカフェ」。
ラーメン春夏冬さんの入り口の左にある路地に入っていくと、セブンカフェさんがあります!
こちらには4匹の美人の猫ちゃんがいて、飲んだ帰りに癒されに来る方が多いそうです♪
そしてこちらのシメパフェは『どっさりベリーのチョコレートパフェ(800円)』。
4種のベリーとチョコアイスに、たっぷりのチョコレートソース。
ボリューミーですが意外に完食できるという声が多いのは、パフェが美味しい証拠です♪
セブンカフェさんはただの猫カフェではなく、美味しいパスタも食べられます。
深夜2時まで営業されているので、シメパフェを食べつつ、猫ちゃんに癒されに来てはいかがでしょうか。
豊岡エリア
Risotteria.GAKU tre
リゾット&ジェラート専門店で、芸術的なシメパフェが食べられるお店「GAKU」。
GAKUさんは、一番おいしく食べられる「旬」を大切にしています。
そのため、パフェはすべてが期間限定(市場次第)。
納得がいくまで厳選した食材で、その時期の最高の味を追求されています。
今時期は『旭川産ブルーベリーとラベンダーのパフェ』『柿とほうじ茶のパフェ』が提供されています。(’18年11月1日現在)
時期ごとに食べられるパフェが違うなんて、毎回ワクワクしちゃいますね♪
お店で提供されるパフェの情報はInstagramとホームページに掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
そして、GAKUさんは旭川では珍しいリゾット専門店。
旬の北海道食材にこだわったリゾットは、北海道の米や野菜の旨味を最大限に引き出し、日本人の好みに合わせて仕上げたリゾット。
リゾットのメニューが豊富なので、何を食べようか迷ってしまいます♪
Risotteria.GAKU tre(リゾッテリア ガクトレ)
住所
旭川市4条通20丁目1720−4
TEL
営業時間
11:30~22:00(LO.21:30)
定休日
無し
駐車場
正面4台、裏の中小路側に大きな駐車場あり。
まとめ
楽しく飲んだ帰りに、甘くておいしい「シメパフェ」を食べる。
なんて最高で幸せな1日なんでしょう!
シメパフェはお店によってオリジナリティがあるので、毎回違うお店で食べ比べるのも面白いかもしれません♪
旭川でシメパフェを食べれるお店は、ここ数年で増えてる印象があります。
個人的には飲んだ帰りはラーメンではなく、必ず甘いものを食べるので、シメパフェ文化に感謝してます。
今後ももっとシメパフェが食べれるお店が増えると思うので、その時々で更新していくのでお楽しみに!
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