いちごがり

比布町の夏の一大イベント「いちごがり」

比布町と言えばいちご！最近はいちごの様々な銘柄が注目されていますが、比布町では、赤い妖精、宝交、けんたろう、これら三種類のいちごが栽培されています。町内には観光農園として10件ほどの農家さんがいちごがり体験を実施しており、6月中旬〜7月中旬まで開催されています。

そして、2019年には町とJAぴっぷ町との共同支援により、高設ハウス(360平方メートル)1棟が整備され、冬イチゴ「紅ほっぺ」の実証栽培が始まりました。今後は12月のクリスマスシーズンの収穫を目指し、栽培が進められています。もしかしたら、いつか比布町で冬にいちごがりができる日がくるかも！？

ピップのつりぼり

2017年7月「ほくれい養鱒場」がオープン

ほくれい養鱒場では、ニジマス、ヤマベ、オショロコマ、サクラマス、そして、なんと日本最大の淡水魚イトウを釣ることができます。本格的な釣りを気軽に楽しめるので、釣り好きだけでなく、初心者の方も楽しむことができるのが嬉しいですね！

北海道民はもちろんのこと、北海道観光にいらっしゃった方にも「北海道」を満喫できるおすすめスポットです！

ぴっぷスキー場

北海道内トップレベルの雪質を堪能！

大雪山連峰をバックに道北一広大なゲレンデに多彩なバリエーションの9コースを完備！2017年には300人が利用できる休憩所やレストランを備えた大型施設「スキップ」がオープンしました。

初心者からベテランまで北海道のパウダースノーを体験することができる、冬のアクティビティの名所となっています。いつもは行くゲレンデが決まっている方も、一度ぴっぷスキー場の最高のロケーションと雪質を体感してみてください！

どろんこバレー大会

町民以外も参加できる！白熱どろんこバレー

毎年7月に開催されるどろんこバレー。比布町の町技でもあるバレーボールを「休耕田でどろんこになってやっちゃおう！」という企画です。比布町民以外からの参加者も多く、旭川のプロバレーボールチーム、ヴォレアス北海道の選手が参加するなど、町外からも様々な方がイベントに参加される比布町が誇る一大イベントとなりました！

上位チームには比布町産のお米など、豪華な景品が用意されています。あなたも本当の「泥試合」を体感してください！

ばらえてぃきっちん紙風船

比布町産の食材でおもてなし

比布町でご飯処に困ったらココ！営業時間も長く、店内が広いので人を選ばず利用できます！料理に使う食材は比布町産のものが多く、お米はもちろん、イチゴや大根、ほうれんそうなど、地元食材にこだわっています。

メニューも豊富なので、あれも食べたい、これも食べたいに答えてくれる嬉しいお店です！

呑み食い処 赤兵衞

京都で修行を積んだ料理人が営む町内随一居酒屋

雰囲気よし、料理よし。比布町の食材を利用して作る一品一品は「どれを食べてもハズレなし」と評価の高い、比布町が誇る名店です。老舗仕出し屋の直営店でもあり、比布町産食材を使った料理が楽しめますので、比布町の食を堪能するならこちらのお店は外せません！

ピピマルシェ

種類豊富な街のパン屋さん

障がい者の就労を支援するNPO法人フレンズが開設した比布町唯一のパン屋さん。比布町産のお米を使った「米粉食パン」をはじめ、毎朝30種類を焼き上げています。

嬉しい無料のセルフコーヒーサービスもあり、比布町に行ったらぜひとも立ち寄りたいスポットです！

calmiss cafe （カーミスカフェ）

比布駅の向かい側の空き家を改築したお洒落なカフェ

落ち着いた店内で食べるワンプレートランチが人気！オススメメニューは酵素玄米を利用した独自配合スパイスカレーです！店名通り、「落ち着いた至福の時を過ごす」ことができます。

地元の食材を利用したスイーツもありますので、女子は必見ですよ！

のうりえ食堂

お米農家が経営する地元の人に愛される食堂

生姜焼きや、チキン南蛮は地元民が大好きな定番メニュー！比布町のお米を使ったご飯の量は普通サイズでもてんこ盛り。前もって予約すると、夜の宴会の対応もしてくれます。

お腹いっぱい比布町を楽しみたい方は、のりうえ食堂で決まり！